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2017年11月16日 (木)

2017年 TBCスキルアップミーティング & クラッシック大会

2017年 TBCスキルアップミーティング & クラッシック大会
晩秋の大江川 & 周辺野池

11月12日 ヨット池(こぎろ池)を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。
結果をレポートします。
tbc公式大会イベントの最終大会クラッシックは1尾の最大魚、大物1本勝負で競います!
選手は実績のあるポイントを目指し、大物を求め出発してゆきました。

前日の土曜日は強い北風が吹き、更に前夜に冷え込み、スタート時の気温は7℃まで下がっていた。
気温は低いが水の中は暖かく、スタート直後から1時間はラッシュが続きました。
冷え込んだ翌朝はシャローのウイードにバスが付く様で、ヨット池に入った選手は
次々にウイードエリアから朝イチのバスをキャッチしてゆきました!!

大江川本流では中流域の万寿橋周辺エリアで同じ様に朝イチラッシュが起こり、
連続キャッチ。
前月までは上流部や水路周辺にいた魚がやや水深のあるボトム付近に集まり、下がり始め、
ブレイクや残りウイードに付く様になり、晩秋のバスを狙いやすくなったと思います。

暖かくなった時間帯では逆にプレッシャーの影響なのか
バスの反応が悪くなった。
後半はベイトフィッシュのサイズに合わせ、2.8"の小型ワームでの釣果が目立ちます。
晩秋から冬期はネオン系で2.8"サイズの小型ワームのDSリグでの実績が高い。
朝イチのストラクチャーに身を寄せる高活性のバスと、冬を意識したバスの
両タイプが居る事が分かります。

朝イチはシルエットのハッキリしたリグをウイードエッジ中心にランガンし、
陽がのぼって暖かで穏やかな時間帯はマッチザベイトでスモールワームのDSリグが
効果的の様です。

これから晩秋、初冬にかけて 荒食いシーズンがやってきます。

防寒対策をして、フィールドへ出かけましょう!!

当日の結果は以下の通り。
競技時間 7:00~12:00 天候 晴れ
水温 :13℃
参加人数 29名 ウエイイン 14名 検量魚 17尾
(キーパーサイズ:30cm)

協賛:ルアーショップ おおの
 
<名前>  ウエイト 時刻 <場所> <ルアー>
加藤久晴 430g 7:07 ヨット池 スリムシェイク5.3"NS(グリパン)
山元裕汰 690g 7:10 牛池 サーキットバイブ1/2(オレンジ)
菱田正勝 820g 7:10 大江川万寿 スモラバ+4"グラブ(グリパン)
加藤幸二 530g 7:30 ヨット池 バイズクロー3.5"ビフテキ(グリパン)
嶋岡 学 740g 7:30 ヨット池 2"グラブDS (PUMPKIN W/BLK & GRIN)
平野 正 580g 7:40 ヨット池 センコー3"NS(ダークブラウンギル)
美澤 功 1130g 7:45 ヨット池 ベビーブラッシュホグDS(グリパン)
奥本直也 350g 7:50 大江川万寿 フリックカーリー3.8"DS(コーラ)
奥本直也 310g 7:55 大江川万寿 フリックカーリー3.8"DS(コーラ)
嶋岡大地 460g 7:55 ヨット池 ビビビバグ3.2"キャロライナリグ(スカッパノン)
水野和利 810g 8:12 ヨット池 ドライブスティック4.5"NS(ネオンワカサギ)
池田拓臣 670g 8:25 ヨット池 HPシャッドテール2.8"DS(ネオンワカサギ)
吉原宏明 650g 9:40 大江川合流 フリックシェイク3.8"JHワッキー(日焼けメロン)
水野和利 410g 9:50 ヨット池 イモ60NS (ラミネート)
奥本貴志 410g 11:10 ヨット池 RAID ゴーストバイブ(赤金)
鳥居真好 1020g 11:35 ヨット池 セクシーインパクト2.8"DS(エレクトリックシャッド)
加藤幸二  590g 11:40 ヨット池 バイズクロー3.5"ビフテキ(グリパン)


<上位入賞者のタックル>

1位 美澤 功 1130g
ロッド:コンバットスティック66M
リール:ダイワ ミリオネア
ライン:FCスナイパー12LB
ルアー:ベビーブラッシュホグDS(グリパン)

2位 鳥居真好  1020g
ロッド:メガバス HEDGE HOG STINGER F4ST-61XS
リール:シマノツインパワー2500S
ライン:スーパーハード5LB
ルアー:セクシーインパクト2.8"DS(エレクトリックシャッド)

3位 菱田正勝  820g
ロッド:モアザン76L
リール:ステラC3000HS
ライン:おおのフロロ1.5号
ルアー:スモラバ+4"グラブ(グリパン)


参加の皆様、おつかれ様でした。


参加者全員でのフィールドのゴミ拾い、ジャンケン大会で盛り上がりました。

上位入賞3名の方に当日の戦略、メソッド、リグの動かし方を解説いただきました。

良いスキルアップミーティングになりました。ありがとうございました。


2017年 AOY決定!!

2017年の年間優勝を征したのは菱田正勝さんです!!
菱田さん おめでとうございます。
優勝トロフィー贈呈、おおのオリジナルロッド:アリベールベイトダンスをいただきました。
様々なシーンでお使いください。

菱田さんは
今シーズン中は得意のスモラバ+4"グラブをサーチルアー、メインルアーにし、
大江川本流の中流域から最上流をランガンし、キッカーフィッシュをキャッチしつつ、
毎月の課題ルアーでのキャッチもありコンスタントにウエイインされた印象が強いです。
プレッシャーの高い野池を避け、大江川本流の各エリアの状況を見ながら的確にキャストしながら、
移動と見切りも絶妙でした。さすが!!


そして
1年間 大会に参加された皆様、おつかれ様でした。
たくさんの方に大会イベント参加いただきました。ありがとうございました。
漁協関係の方々 ありがとうございました。

ルアーショップ おおの様
東海地区 近場フィールドでの釣り大会を見守ってくださり、お店では選手にいつも元気と夢をいただき
ありがとうございます。
我々アングラーは季節ごとのミニトーナメントをプロ選手なみの思いで楽しみ、競い合うことができ、
地元の仲間で身近なフィールドを楽しむ事ができました。

東海バスクラブ代表 平野 正

7070592

100593

7100612

7300608

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2017年10月18日 (水)

2017年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第7戦

2017年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第7戦
秋の大江川 & 周辺野池

10月15日 ヨット池(こぎろ池)を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。
結果をレポートします。

当日の課題ルアーは"BODY SHAD"。過去の秋の大江川でDSリグとして良く釣れたワームです。
皆さんに同じフィールドで使っていただきました。
雨天でのスタートですが、選手は自信のある朝イチフィールドへ向かいます。

開始直後から前川池、ヨット池、野池を中心にウエイインコールが続きます!!
雨量が弱まり、ローライトのコンディションで良い雰囲気ですが、水温がやや低め。
ウイード際よりは、やや沖目にバスが浮いている様で、
NSリグ、DSリグでのキャッチ率が高い。
プレッシャーの高い大江フィールドなのか、ハードルアーを投げる釣り人は少なく、
釣りの展開がスローなライトリグを投げている釣り人の方が圧倒的に多い。

ソフトベイトでありながら、ボリューム感があり、波動が強いゲーリーハートテールで
押し通した中山太喜さんは野池の表層、中層攻めで1キロアップを2尾キャッチ成功!!

まだ冷え込みの弱い暖かな秋シーズンはバスが散っており、
アピール度の高いルアーで広範囲に探れるルアーが有効になります。

大会となると誰もが手堅く食わせるライトリグを選びます。
雨天のおかげで釣り人が少ない場面では大き目のシルエットで横に流す事ができる
ルアーを信じてやり通せるかどうか。

プラクティス時は時間をかければ何とかキーパーサイズは獲れるが、必ず獲れるパターンが見つけられず
選手は苦戦しました。
時間帯とルアー選択、ポイント選択で釣果の差が出た大会であったと思います。

釣れるエリアと時間帯を見ると
単独での居付きバスは少なく、2~3尾での泳ぎまわるバスの回遊も考えられます。

これから秋の荒食いシーズンがやってきます。

出かけよう! フィールドへ!!
極めよう!! 大江フィールド!! 

当日の結果は以下の通り。
競技時間 7:00~12:00 天候 雨
参加人数 28名 ウエイン 13名 検量魚 19尾
課題ルアー(BODY SHAD)でのキャッチ:2名

協賛:ルアーショップ おおの
 
<名前>  ウエイト 時刻 <場所> <ルアー>
余吾航希 480g 7:05 前川池 ドライブスティック3.5"NS(ワイルドシャイナー)
木村忠史 1020g 7:20 牛池 イモ50NS(コーラ)
伊東憲司 560g 7:40 ヨット池 スワンプクローラー(スカッパノン)JHワッキー
市原敬久 650g 8:00 西大江川 センコー4"DS(Wメロン)
中山太喜 1260g 8:14 中江川 ハートテールNS(パールホワイト)
中山太喜 1470g 8:40 中江川 ハートテールNS(シナモンブルー)
余吾航希 400g 9:00 前川池 ドライブスティック3.5"NS(ワイルドシャイナー)
濱島 章 820g 9:05 中江川水路 アイマ シーマウス(アユ)
加藤幸二 550g 9:09 大江川万寿 センコー3"スプリット(ダークギル)
杉浦一幸 350g 9:20 ヨット池 BODY SHAD DS(スモークブラック)
池田拓臣 710g 9:20 ヨット池 ドライブシュリンプDS(ゴーストシュリンプ)
嶋岡 学 440g 9:50 ヨット池 ゲーリーグラブ2"DS(グリパン)
大矢 透 350g 9:55 ヨット池 BODY SHAD DS(スモークブラック)
奥本貴志 760g 10:10 大江川万寿 フリックカーリー3.8"DS(グリパンブルー)
杉浦一幸 1260g 10:17 大江川万寿 セクシーインパクト3.8"ビフテキ(コーラ)
奥本貴志 370g 10:30 大江川万寿 フリックカーリー3.8"DS(グリパンブルー)
濱島 章 960g 11:00 前川池水路 アイマ シーマウス(アユ)
上村和昭 1300g 11:20 ヨット池 ラバージグ+デプスツインテールグラブ(ブラウン)
木村忠史 590g 11:40 ヨット池 スモラバ+スタッガーワイド3.3"(ブラック)

<上位入賞者のタックル>

1位 中山太喜 2730g(1260+1470)g
ロッド:ポイズンアドレナ1610M-G
リール:メタニウムMg-DC
ライン:フロロ16LB
ルアー:ハートテールNS(パールホワイト、スナモンブルー)

2位 濱島 章  1780g(820+960)
ロッド:ダイワブラックレーベル
リール:SSエアー
ライン:PE1号+フロロ10LB
ルアー:アイマ シーマウス(アユ)

3位 木村忠史 1610(1020+590)g
ロッド:ATS05 B68L
リール:アルデバランBFSXG
ライン:シーガーR18ハード8LB
ルアー:イモ50NS(コーラ)
スモラバ+スタッガーワイド3.3"(ブラック)


参加者全員でのフィールドのゴミ拾い ご協力ありがとうございました。

上位入賞者 3名に当日のメソッドの実演レクチャーをしていただきました!

良いスキルアップミーティングになりました。ありがとうございました。

選手の皆さん 雨の中 おつかれ様でした。


東海バスクラブ代表 平野 正

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9090601

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0616

0620

0526 TBC東海バスクラブ 2016年間ランキング
ランキング 名前 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 ポイント合計
1 大矢 透 26 28 26 27 5 25 27 164
2 加藤久晴 22 27 27 26 21 26 5 154
3 平野 正 21 23 5 28 29 5 26 137
4 水野和利 5 21 30 35 5 29 5 130
5 菱田正勝 5 5 27 34 22 28 5 126
6 木村忠史 5 5 29 5 28 23 25 120
7 杉浦一幸 34 29 5 5 27 5 5 110
8 奥本直也 35 5 5 24 31 5 - 105
9 水野利哉 23 25 5 21 - - 30 104
10 加藤幸二 28 5 28 5 - 30 5 101
11 美澤 功 25 5 5 20 5 27 5 92
12 大橋勇年 19 5 5 5 24 5 28 91
13 鳥居真好 27 - 5 22 - 22 5 81
14 吉原宏明 5 5 29 5 25 5 5 79
15 余吾航希 18 5 5 23 5 5 - 61
16 徳永 修 29 5 5 5 5 5 5 59
17 水野泰樹 - 5 5 5 5 5 34 59
18 奥本貴志 - - 25 - 28 - 5 58
19 安田正次 5 29 5 - 5 5 5 54
20 山本明弘 17 5 - 23 - 5 - 50
21 中山太喜 - 5 5 5 30 5 - 50
22 池田拓臣 5 5 5 24 5 5 - 49
23 上村和昭 5 5 5 - 5 24 5 49
24 伊東憲司 20 - 5 17 5 - - 47
25 仙石 快 5 30 - - - - - 35
26 渡邊高康 - 26 5 - - - - 31
27 佐藤健斗 - - 23 - - - 5 28
28 杉下裕貴 - 22 - - - 5 - 27
29 大脇良章 5 - 5 5 5 5 - 25
30 佐藤利夫 5 - - 5 - 5 - 15
31 中山 宏 - - 5 5 - 5 - 15
32 山口 剛 - 5 5 - - - - 10
33 横井友洋 - - 5 5 - - - 10
34 富永隆紀 - 5 - - - 5 - 10
35 イトウトオル - - - - 5 5 - 10
36 山元裕汰 - - - - 5 5 - 10
37 富澤貴浩 - - - - - 5 5 10
38 近藤尚久 5 - - - - - - 5
39 中村隆司 5 - - - - - - 5
40 豊田誠二 5 - - - - - - 5
41 北條 直哉 5 - - - - - - 5
42 八木 俊郎 5 - - - - - - 5
43 佐野翔太 - 5 - - - - - 5
44 加藤郁哉 - 5 - - - - - 5
45 小原啓吾 - 5 - - - - - 5
46 早川敏樹 - 5 - - - - - 5
47 梅村亮太 - 5 - - - - - 5
48 梅村雅伸 - 5 - - - - - 5
49 森下仁太 - - 5 - - - - 5
50 大竹貴弘 - - 5 - - - - 5
51 水野岳杜 - - 5 - - - - 5
52 水谷風稀 - - 5 - - - - 5
53 小林  - - 5 - - - - 5
54 安田祥生 - - - 5 - - - 5
55 山尾 薫 - - - 5 - - - 5
56 高馬祐一郎 - - - 5 - - - 5
57 伊藤晟冴 - - - 5 - - - 5
58 寺町圭友 - - - 5 - - - 5
59 宮崎隆弘 - - - 5 - - - 5
60 塚本康平 - - - 5 - - - 5
61 梅田憲義 - - - - 5 - - 5
62 鈴木宏貴 - - - - 5 - - 5
63 福田典久 - - - - - - 5 5
64 福田泰代 - - - - - - 5 5

2016年11月16日 (水)

2016年 TBCスキルアップミーティング & クラッシック大会

2016年 TBCスキルアップミーティング & クラッシック大会
晩秋の大江川 & 周辺野池

11月13日 ヨット池(こぎろ池)を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。結果をレポートします。
tbc公式大会イベントの最終大会クラッシックは1尾の最大魚、大物1本勝負で競います!
選手は実績のあるポイントを目指し、大物を求め出発してゆきました。

この1週間でぐっと冷え込み表層のウイードが枯れて無くなり、太い根の部分が点在する様になりました。この冷え込みでバスは沖の深場へ移動するかと思われがちだが、シャローに残る障害物やウイードに居付くベイトを盛んに捕食している。
スタート直後は岸近くの水深1~2mのウイード際に付くバスを意識してNSリグで攻めた選手が好調であった。
本流の水温低下から東大江川のブレイクラインに集まり始めたバスをフットボールジグで攻めた奥本貴志さんは狙い通り550gをキャッチ成功! 晩秋の本流の定番パターンの始まりが分かります。

天候が晴れ、暖かくなり始めた時間帯(9:00~9:30)は急激に釣果が伸びた!!
晩秋のこの時期の釣りは誰もが難しい。
一般アングラーが実績エリアを攻めるも結果が出にくく、どのエリアも適度に釣り人が少なく、場荒れが少ない。
気温が上昇し、水温が上昇、陽の暖かさがシャローを照らす時間帯は良型が反応し始めます。
tbc参戦経験の長く、毎週の様にフィールドの状況を確認するベテラン勢は、晩秋のこの時期を待っていました!
ウイードが枯れ始め、固い根の部分が点在する季節。
このシャロー点在ウイードに風が当たるエリアがキロアップ狙いの実績場となる。

最初にキーパーサイズをキャッチし、気持ちが楽になった選手は勝負フィッシュを狙いに行きます!
過去の晩秋の記憶データーをたどり、ビフテキリグ、ファットイカNSをメインに狙った選手がやはり強かった!!

クラッシック大会らしい最大魚は中流域本流のシャローに勝負に行った杉浦一幸さんが2210gをキャッチ成功!
ヨット池をメインに通う大矢 透さんも1070gをキャッチし、サイズアップの入れ替えに成功!
上位4名が2尾以上のバスをキャッチしており、先月の10月大会よりもバスのコンディションが良く、数も釣れていた。

早朝は寒く、日中は暖かな陽差しの日になり、徐々に釣り人が減ってきて静けさが高まるシャローフィールドは大型に出会える可能性が高くなります!!

ライトリグに関わらず、ハードルアーで広範囲に探す釣りも有効になってきます。

出かけよう! 晩秋の大江フィールドへ!!

当日の結果は以下の通り。
競技時間 7:00~12:00  天候 曇りのち晴れ
大江本流 水温:13℃
野池 水温 :17℃
参加人数 28名 ウエイイン 8名 検量魚 15尾
(2016年からキーパーサイズを30cmに設定)

協賛:ルアーショップ おおの
 
<名前>  ウエイト  時刻    <場所>     <ルアー>   
平野 正   350g   7:20    ヨット池    センコー3"NS(ベビーバス)
奥本貴志   550g   7:40    東大江川    フットボールジグ+ドライブクロー4"(オクチョビクロー)
杉浦一幸  1000g   8:30    ヨット池   ベビーファットイカNS(グリパン)
菱田正勝   480g   8:30    大江川合流  スモラバ+4"グラブ(ダークブラウンギル)
水野利哉   460g   8:37    大江川石亀 センコー2"ネイルリグ(チャート)
水野利哉   350g   8:50    大江川石亀 センコー2"ネイルリグ(Wメロン)
大矢 透   440g   9:00    ヨット池    ベビーファットイカNS(グリパン)
水野利哉   680g   9:13    大江川石亀 センコー2"ネイルリグ(チャート)
杉浦一幸  2210g   9:30    大江川万寿  フリックカーリー4.8"ビフテキ(エビミソ)
大矢 透  1070g   9:30    ヨット池    ベビーファットイカNS(グリパン)
大橋勇年   330g   9:30    ヨット池    ハイドロハンドDS(スカッパノン)
池田拓臣   410g   9:35    ヨット池    HPシャッドテール2.8"DS(ネオンワカサギ)
大橋勇年   720g  10:20    ヨット池    スモラバ+ビビビバグ(Wメロン)
平野 正   460g  11:03    ヨット池    ゲーリーシュリンプ3"ネコリグ(グリパンレッドフレーク)
平野 正   330g  11:22    ヨット池    センコー3"NS(ベビーバス)


<上位入賞者のタックル>

1位 杉浦一幸   2210g
ロッド:デストロイヤーF3-69X7
リール:アルデバランBFS XG
ライン:フロロ10LB
ルアー:フリックカーリー4.8"ビフテキ(エビミソ)

8300354

    
2位  大矢 透  1070g
ロッド:レジットデザインWSC63MH
リール:13メタニウム
ライン:フロロ10LB
ルアー:ベビーファットイカNS(グリパン)

9000373

3位  大橋勇年  720g
ロッド:アリヴェール65
リール:ルビアス2004H
ライン:フロロ5LB
ルスモラバ+ビビビバグ(Wメロン)

9300387


参加の皆様、おつかれ様でした。


参加者全員でのフィールドのゴミ拾い、ジャンケン大会で盛り上がりました。

上位入賞3名の方に当日の戦略、メソッド、リグの動かし方を解説いただきました。

良いスキルアップミーティングになりました。ありがとうございました。


2016年 AOY決定!!

2016年の年間優勝を征したのは大矢 透さんです!!
大矢さん おめでとうございます。
優勝カップ贈呈、おおのオリジナルロッド:アリベール65をいただきました。
様々なシーンでお使いください。

大矢さんは
ヨット池をメインに季節ごとの得意パターンを確立してゆき、別の引き出しとして
大江川本流のキッカーフィッシュパターンも練習に励んでおられた姿が印象的でした。
tbcの中では"ファットイカ"の使い手で、メンバーの中のイカ先生的存在です。

20160403

そして
1年間 大会に参加された皆様、おつかれ様でした。
たくさんの方に大会イベント参加いただきました。ありがとうございました。
漁協関係の方々 ありがとうございました。

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ルアーショップ おおの様
東海地区 近場フィールドでの釣り大会を見守ってくださり、お店では選手にいつも元気と夢をいただき
ありがとうございます。
我々アングラーは季節ごとのミニトーナメントをプロ選手なみの思いで楽しみ、競い合うことができ、
地元の仲間で身近なフィールドを楽しむ事ができました。

東海バスクラブ代表 平野 正  

2016年10月30日 (日)

2016パサーオールスタークラシック

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2016年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第7戦

2016年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第7戦
秋の大江川 & 周辺野池

10月16日 ヨット池(こぎろ池)を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。
結果をレポートします。

前回の9月大会から1か月が過ぎ、日中は暑いが夜は冷える気候になりました。
大会スタート時の気温は12度。釣り人にとっては寒く感じるが、水温はまだまだ暖かい。
当日の課題ルアーはティムコ社のレジェンドリーチ3"。同じフィールドでの釣り大会を通して共通課題ルアーで挑みます。
選手は朝イチの実績エリアへ向かいます!

ほど良く北風が吹き、雰囲気が良いですが、スタート直後は活性が低く、ノーバイトが続きました。
朝日が昇り、気温の上がり出しからバイトが出始めました!
やはり沖目のブレイクでアクション&ステイでのバイトが多い。
午前9時をすぎる頃には日中の暖かさが戻り、ブルーギルや小バスの反応が良い。
キーパー30cmに満たない25~28cmのバスは各所で良く釣れている。
30cmを超えるバス、さらに40cmを超える大江バスは賢く難しい!だが攻略してキャッチできた魚は充実感もあり嬉しい。
早朝の寒い時間は固いストラクチャーやブレイク付近の中層に浮き、
暖かな時間は良質のウイード近くに身を寄せ、浮きぎみの泳層を回遊している。
サイトで見つけられるバスは非常に少ない。

大会結果では、
スモラバのシルエットで見せた作戦が的中した選手。
小粒のスモールワームをベイトフィッシュとして演出した選手。
ノンキーパーだが気持ち良くハードルアーでキャッチできた選手が印象的でした。

フィールドの水温はまだ下がりきっていません。
晩秋の大江川の荒食いシーズンはこれからです!

急に冷えたり、暑かったり、釣り人も魚も気候変化に合わせ、移動するのが大変な季節。
ゲーム性の高い大江フィールドです!

出かけよう! 秋の大江フィールドへ!!

当日の結果は以下の通り。
競技時間 6:30~11:30  天候:晴れ+北風のち南風
参加人数 22名 ウエイイン 6名 検量魚 6尾
(2016年からキーパーサイズを30cmに設定)
課題ルアーでのキャッチ:1名

協賛:ルアーショップ おおの
 
<名前>  ウエイト  時刻    <場所>     <ルアー>   
平野 正   480g   7:40    牛池        フリックシェイク5.8"(ブルーギル)
水野利哉  1320g   7:43    大江川石亀  センコー2"ネールリグ(Wメロン)
大橋勇年   990g   8:36    ヨット池    スモラバ+パワーホグ3"(グリパン)
水野泰樹  1300g   9:35    牛池        レジェンドリーチ3"DS(#135ネオンフレーク)
木村忠史   420g   9:45    牛池        スモラバ+スタッガーワイド(Wメロン)
大矢 透   710g  10:30    ヨット池    ベビーファットイカNS(コーラ)


<上位入賞者のタックル>

1位 水野利哉   1320g
ロッド:シマノゾディアス264L
リール:シマノバイオマスターXT2000DH
ライン:PE1.2号 リーダー フロロ10LB
ルアー:2"センコーネイルリグ(Wメロン)

7430357

  
2位  水野泰樹   1300g
ロッド:ハンティングシャフトスペシャルHSS-601JH
リール:ダイワTD-X 2500iA
ライン:東レ フロロ6LB
ルアー:レジェンドリーチ3"DS(#135ネオンフレーク)

9350363

3位  大橋勇年   990g
ロッド:アリヴェール65ベイトダンス
リール:T3エア
ライン:フロロ8LB
ルアー:スモラバ+パワーホグ3"(グリパン)

8360362


参加の皆様、おつかれ様でした。

参加者全員でのフィールドのゴミ拾い、ジャンケン大会で盛り上がりました。

上位入賞3名の方にウイニングタックルの紹介、フィールドでのレクチャーを解説いただきました。

良いスキルアップミーティングになりました。ありがとうございました。

7400355

9450367

10300370

0373

0391

0379



東海バスクラブ代表 平野 正  

2016年9月11日 (日)

2016年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第5戦

晩夏の大江川 & 周辺野池

8月28日 ヨット池(こぎろ池)を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。結果をレポートします。

大会スタートは夜明けのスーパーモーニングタイムに設定。
大会当日の朝は曇り。フィールドの雰囲気がどこも良く見えます!

スキルアップ大会の課題ルアーはティムコ リトルイングリー3インチ。
大江フィールドの小型のベイトフィッシュに合わせてみました。

選手は大会スタートと同時に自信のある朝イチエリアへ向かいます。
スタート直後、各所からウエイインコールが入ります!
ヨット池は真夏のアオコが減り、ヒシ藻やウイードが成長し、水質が浄化され、
ウイード際にバスやブルーギルが付く様になりました。
朝イチにウイード際を狙った選手に350g~700gの健全な中型サイズが出てくれました。

大江川本流では川幅の変化が大きい万寿周辺、石亀橋周辺で朝イチのラッシュがあった。だが、キーパー30cmに到達しないノンキーパーが先に口を使う様で、ビックサイズがなかなか出ない。

このところ、盆休みあたりから、どのエリアも釣果が落ちていました。
岐阜県海津では水田の20%が稲刈りを終え、残りの60%が稲穂が実って水田には水が無く、水路の水も動いていない状況。
大江川本流では各所で表層を泳ぐボラやワタカを多く見ます。
泳ぎまわるベイトフィッシュにバスが付く傾向が強いです。
水路から本流へバスが出てゆき、メインベイトがカエル→ボラへと
変わった様に思います。
夏パターンが終わり、秋パターンへと変化しています!
過去のtbc大会でも秋めいた時に実績のある東大江川がフィールドコンディションが良い。
水量が多く、アオコが無く、大き目のベイトフィッシュが多い。
そして岸際から水深があり、バスが付く護岸のエグレや沈み物も多い。
中山さんは雨が強まった時間に釣り人が減ったタイミングでハートテールNSで
1キロフィッシュが連続で出た!
大会集合場所から離れた上流部は移動時間もかかり、リスクもある。
だがエリアが離れている分、アングラーが少なく、プレッシャーが少ない。
ハートテールはゲーリーマテリアルの質量、フォールスピードでありながら、
スイムベイト的な魚を引っ張る力があるルアーです。
秋の大江本流の大き目ベイトフィッシュ(ワタカ)をイメージしてビックバスを狙えるメソッドです。

出かけよう! 秋の大江フィールドへ!!

当日の結果は以下の通り。
競技時間 6:00~11:00  天候 曇り時々雨
参加人数 25名 ウエイン 10名 検量魚 14尾
(2016年からキーパーサイズを30cmに設定)
課題ルアー(イングリー3")でのキャッチ:2名
(キーパー30cmのため、スモラバのトレーラーとしてイングリーを使い、狙い的中)

協賛:ルアーショップ おおの
 
<名前>  ウエイト  時刻    <場所>     <ルアー>   
奥本直也   350g   6:02    ヨット池    スモラバ+イングリー3"(シルバーコパーラメ)
奥本貴志   790g   6:04    中江川      マイクロクローラーDS(コーラ)
加藤久晴   330g   6:22    ヨット池    3"センコーNS(ダークブラウンギル)
平野 正   760g   6:44    ヨット池    アイバムシNS(Wメロン)
奥本直也   470g   6:50    ヨット池    マイクロクローラーDS(コーラ)
吉原宏明   480g   7:05    大江川石亀  Gクローラー3.8"JHワッキー(グリパン)
菱田正勝   360g   7:10    大江川万寿  スモラバ+4"グラブ(グリパン)
平野 正   840g   8:06    中江川      3"センコーNS(スモーク)
木村忠史   420g   8:30    牛池        スモラバ+イングリー3"(シルバーコパーラメ)
奥本貴志   470g   8:31    ヨット池    フリックカーリー3.8"TX(コーラ)
中山太喜  1220g   9:20    東大江川    ハートテールNS(シナモンレッドフレーク)
大橋勇年   470g   9:45    ヨット池    スモラバ+アンクルゴビー3"(ワカサギ)
中山太喜  1420g  10:03    東大江川    ハートテールNS(シナモンレッドフレーク)
杉浦一幸  1220g  10:10    大江川万寿  セクシーインパクト3.8"ビフテキ(スカッパノン)


<上位入賞者のタックル>

1位 中山太喜   2640(1220+1420)g
ロッド:ポイズンアドレナ1610M
リール:シマノ クロナーク
ライン:フロロ16LB
ルアー:ハートテールNS(シナモンレッドフレーク)

9200285      
2位  平野 正   1600g(760+840)
ロッド:アリヴェール72チタン
リール:ツインパワー2500Mg
ライン:おおのフロロ1.2号
ルアー:アイバムシNS(Wメロン)
        3"センコーNS(スモーク)

64402453位  奥本貴志   1260g(790+470)
ロッド:クオッドライト
リール:アルデバランBFS
ライン:フロロ7LB
ルアー:マイクロクローラーDS(コーラ)

ロッド:インパラ
リール:アルデバランBFS
ライン:フロロ9LB
ルアー:フリックカーリー3.8"TX(コーラ)

6040241


参加の皆様、おつかれ様でした。

最近不調の大江川フィールド。
競技時間中に何度か雨が降り、釣り人が減り、プレッシャーが和らいだ様で
後半に釣果が伸びてきました!
25cm~29cmのノンキーパーを釣った選手は多く、キーパー30cmまで あと一歩で
残念な場面を多く見ました。
秋を察知し、エリアと釣法を切り替えできた選手が上位入賞されています。
真夏は水路(インレット)際を直接狙っていましたが、水通しの良い 一段沖側へと
バスのポジションが移動しています。
表層系のムシ、カエルでのバイトが出にくくなり、DSリグ、スモラバ、TXリグでの
釣果が目立ちます。

参加者全員でのフィールドのゴミ拾い、ジャンケン大会で盛り上がりました。

上位入賞者 3名に当日のメソッドの実演レクチャーをしていただきました!

良いスキルアップミーティングになりました。ありがとうございました。

6020239

6220254

7050274

7100269

9450286

8300281

10100293

0300

0235

東海バスクラブ代表 平野 正  

2016年8月16日 (火)

2016年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第4戦

2016年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第4戦
夏の大江川 & 周辺野池

7月24日 ヨット池(こぎろ池)を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。結果をレポートします。

東海地方は梅雨明けし、夏本番。
7月前半に猛暑日が続き、後半は雷雨が降ったり、朝夕は山風、海風のおかげで涼しい風が吹く様になり過ごしやすくなりました。
人間も魚も暑さに体が慣れ、食欲も戻りました!!

夏の大会はスタート時刻を30分早めました。
大会当日の朝は曇り。フィールドの雰囲気がどこも良く見えます!

スキルアップ大会の課題ルアーはジークラック社のムーンカーリー3インチ。
大江フィールドの小型のベイトフィッシュに合わせてみました。

選手は大会スタートと同時に自信のある朝イチエリアへ向かいます。
朝イチのスーパーラッシュは無いものの、各所でスモラバ、NSリグでの釣果が目立ちます!
明るさが増し、良質のウイードから発する酸素、浄化、ベイトフィッシュの集まりの条件の良い所で450g~600gの中型サイズが良く出ています。大江本流万寿、前川池。夏の定番エリアとプラクティスを念入りに行った選手が早朝の魚を手堅くキャッチしています。
普段、自分から選んで使う事の無い課題ルアーも運命的にラッキーフィッシュにつながった選手、前夜に公開される課題ルアーをその日のエリア選択、フィールドの状況にアジャストして勝負強く良型を狙える選手も何名か居ました!

夏の大会といえば中江川が有名になり、アングラーも急増しました。
過去実績のあるエリアでも、そう簡単には釣れなくなりました。
最近の中江川のパターンは沈んだ樹木の枝にベイトフィッシュやエビが付き、ライトテキサスやNSリグ、DSリグなどのライトリグを沈みオダにからめる釣法が定番になった。
ベイトフィネスでの岸釣りアングラーも定着、アングラーの技量を育てた。

夏の大江川といえば、何年か続いたルアーショップ おおの主催のバスフェスティバル大会を思い出す。
大江のバストーナメントでは"1/4oz~1/2ozのラバージグ"が当時の上位陣のキッカーフィッシュ、ウイニングパターンであった。
ザリガニがメインベイトの大江のデカバス狙いの必勝メソッドであった。

当時を思い出し、大会前半の2時間をヘビータックルでのラバージグ&ポークの1990年代のランガン釣法をやってみた。  3バイト出た!! まだまだ夏の大江のストロングパターンは成立しそうだ!

そこで確実に獲るためのパワースピニングと波動を強くアピールするためにスモラバのスイミングを投入してみた。
ジグ&ポークのスイミングと同じコースをスモラバで流し始めた3投目に45cm(1560g)をキャッチ成功!
新たなストロングパターンが見えました!

手堅くライトリグで・・・という前に、攻めるスタイル、効率良くランガン、シャロースタイル、勝負の釣りをイメージしよう!!

これから夏本番
出かけよう! フィールドへ!!

当日の結果は以下の通り。
競技時間 6:30~11:30  天候 曇りのち晴れ
参加人数 33名 ウエイン 15名 検量魚 22尾
(2016年からキーパーサイズを30cmに設定)
課題ルアー(ムーンカーリー)でのキャッチ:4名

協賛:ルアーショップ おおの
 
<名前>  ウエイト  時刻    <場所>     <ルアー>   
菱田正勝   480g   6:50    大江川万寿  スモラバ+4"グラブ(グリパン)
池田拓臣   360g   7:15    牛池        ドライブクローラー4.5"ネコリグ(グリパンペッパー)
菱田正勝   630g   7:20    大江川万寿  スモラバ+ムーンカーリー3"(シナモンブルーラメ)
鳥居真好   430g   7:25    中江川      3"センコーNS(Wメロンギル)
奥本直也   510g   7:40    中江川      ムーンカーリー3"DS(シナモンブルーラメ)
水野和利  1330g   7:40    前川池      4"グラブNS(Wメロン)
鳥居真好   450g   7:45    中江川      3"センコーNS(Wメロンギル)
水野和利   880g   8:20    前川池      ムーンカーリー3"NS(Wメロン)
山田紘斗  1130g   8:25    中江川      ハートテールNS(グリパンブルー)
池田拓臣   660g   8:50    牛池        ドライブクローラー4.5"ネコリグ(グリパンペッパー)
加藤久晴  1350g   9:20    牛池        コブラテール4.8"ネコリグ(シナモンシュリンプ)
余吾航希   470g   9:45    中江川      ムーンカーリー3"DS(シナモンブルーラメ)
平野 正  1560g   9:50    中江川      スモラバ+ハンハントレーラー(ブラック)
伊東憲司   410g   9:50    大江川深浜  メガバストリックダーターX80
大矢 透    670g  10:20    ヨット池    ベビーファットイカNS(グリパン)
菱田正勝  1300g  10:29    中江川      スモラバ+D1(グリパン)
水野和利   500g  10:30    前川池      4"グラブNS(Wメロン)
大矢 透    870g  10:39    ヨット池    ベビーファットイカNS(グリパン)
塚本康平  1050g  10:40    中江川      3"センコーNS(ブラック)
水野利哉   810g  10:45    大江川石亀  4"グラブNS(Wメロンギル)
美澤 功   650g  10:45    ヨット池    フリックシェイク3.8"DS(グリパン)
山本明弘   990g  11:15    ヨット池    デプス リルラビットTX(ブルーギル)


<上位入賞者のタックル>

1位 水野和利    2710(1330+880+500)g
ロッド:シマノ ゾディアス264ULS
リール:シマノ アルテグラC200S
ライン:PE1.0 リーダー フロロ10LB
ルアー:ゲーリーグラブ4"NS(Wメロン)
       
ロッド:シマノ トラウトワンスペシャル60UL
リール:ナスキー100
ライン:PE1.0 リーダー フロロ10LB
ルアー:ムーンカーリー3"NS(Wメロン)

7400077

2位  菱田正勝   2410g(480+630+1300)
ロッド:モアザン76L
リール:ステラC3000H6
ライン:おおのフロロ1.5号
ルアー:スモラバ+4"グラブ(グリパン)
        スモラバ+ムーンカーリー3"(シナモンブルーラメ)

ロッド:テクナGPミドストスペシャル
リール:ステラ2500
ライン:おおのナイロン1.5号
ルアー:スモラバ+D1(グリパン)

7200044


3位 平野 正    1560g
ロッド:アリヴェール72チタン
リール:ツインパワー2500Mg
ライン:おおのフロロ1.2号
ルアー:スモラバ+ハンハントレーラー(ブラック)

9500089

参加の皆様、おつかれ様でした。

ハイプレッシャーの日曜日の大江川。厳しい釣果を予想しましたが、
7時~11時の暑さが増すにつれ活性が上がり良く釣れました!
さすがです!!キーパーサイズ30cmでもこの釣果!
33名での大会結果、表彰式、答え合わせで色々な夏パターンが見えました。
思い出に残る名勝負、ウエイインのシーンがありました。

参加者全員でのフィールドのゴミ拾い、ジャンケン大会で盛り上がりました。

上位入賞者 3名に当日のメソッドの実演レクチャーをしていただきました!

良いスキルアップミーティングになりました。ありがとうございました。

東海バスクラブ代表 平野 正  

7150036

7250056

7400053

8250075

9450105

9500085

9500100

10200107

10400114

10450115

10450177

11150174

0191















2016年5月30日 (月)

2016年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第2戦

大江川 & 周辺野池

5月22日 ヨット池(こぎろ池)を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。
結果をレポートします。

私 平野が大会2日前にプラクティスに入りました。
ヨット池、牛池ではポストスポーンの個体が多く、活発にベイトを追うバスの居場所が見つけられず、ハードルアーに反応するバスがとれませんでした。
どのエリアでも水草やアシ原の植物が成長し、水質はクリアー度が高い。
アシ原のシャローではたくさんのゴリやエビが居ます。
プラクティスではゴリ、エビをイメージしてゲーリーシュリンプ3"のNSリグで35~48cmをキャッチできました。

大会当日の朝は快晴。

スキルアップ大会の課題ルアーは約30年前に大ブレイクしたスライダーワーム4"。
40代の選手はスライダーワームの各種リグを使うのは久しぶりだが大ベテラン。
若手の選手にとっては初めての体験。同じ大会の競技時間に共通の課題ルアーで挑みます!

選手は大会スタートと同時に自信のある朝イチエリアへ向かいます!
開始の7:00~8:00までは、ほどよい涼しさもあり、ウエイインコールが連発します!
プラクティスに自信のあった安田さんはBカスタムチャター+デスアダー6インチの組み合わせで牛池の回復型をキャッチ成功!
西大江川のレイダウンへファットイカNSを投入した仙石さんも良型をキャッチ成功!
私 平野もシャローのヒシが点在する複合エリアで980gをキャッチ成功!

風が弱まり、日差しが強くなる時間帯では樹木のシェードが多い前川池やヨット池の東岸シェードからのウエイインが連発しました!

東岸シャローでは課題ワーム(スライダーワームのスモークコアカラー)を投入した杉浦さんが見事にキロフィッシュをキャッチ成功!
スモークコアカラーはヨット池、牛池に生息する5~7cmのテナガエビそのもの。
アフター回復の野池バスは底を意識し、エビがメインベイトです。
選手は柔らかな素材で浮力のあるスライダーワームをDSリグやジカリグ、ネコリグなどを試し、現役ルアーとして使えそうだと評価、見直していたシーンが印象的でした。
(皆さんが課題ルアーを手にして水辺で泳がせ、実践し、釣り談義で盛り上がっていました。
 古いルアーですが年齢を問わず楽しめますね。)

いつも強いベテラン選手が不発で、
エリアやルアーを直感力でフィールドをまわった選手に良い釣果が出ました。

今シーズンはキーパーサイズが30cmですので皆さん やや大き目のワーム、ルアーセレクトをしておられます。
昨年と違い、小バスに目を向けず、中型、大型のバスの動きを考えてエリア選択する選手の姿を目にします。
たくさんの検量魚は出ませんでしたが、レベルの高いゲームであったと思います。

これからアフター期、初夏に向けて活発にベイトをバスが追う季節になります。
水路周辺には大型バスが差して来はじめました!

出かけよう! フィールドへ!!

当日の結果は以下の通り。
競技時間 7:00~12:00  天候 晴れ 北東の風
ヨット池の水温:26℃
参加人数 34名 ウエイン 10名 検量魚 15尾
(2016年からキーパーサイズを30cmに設定)
課題ルアー(スライダーワーム)でのキャッチ:1名

協賛:ルアーショップ おおの
 
<名前>  ウエイト  時刻    <場所>     <ルアー>   
大矢 透   670g   7:05    ヨット池    カットテール4"NS(グリパン)
安田正次  1020g   7:19    牛池        Bカスタムチャター1/2(チャート)+デスアダー6"(ギル)
平野 正   980g   7:20    ヨット池    ゲーリーシュリンプ3"NS(グリパンレッド)
加藤久晴   700g   7:25    ヨット池    センコー4"NS(ダークブラウンギル)
仙石 快  1210g   7:45    西大江川    ファットイカNS(グリパン)
水野和利   420g   7:45    前川池      4"グラブNS(グリパン)
安田正次  1170g   8:20    牛池        ケイテックEasyShaker4.5"ネコリグ(エレクトリックブルーギル)
渡邉高康   520g   9:42    ヨット池    サタンワーム3"DS(JPブルーギル)
杉下裕貴   690g  10:00    ヨット池    ミートネイルDS(グリパン)
渡邉高康   670g  10:10    ヨット池    サタンワーム3"DS(JPブルーギル)
水野利哉  1140g  10:25    前川池      4"グラブNS(グリパン)
加藤久晴   580g  10:50    前川池      センコー4"NS(グリパン)
杉浦一幸  1090g  10:55    ヨット池    スライダーワームDS(スモークコアショット)
仙石 快  1480g  11:10    西大江川    ファットイカNS(グリパン) 
大矢 透   1030g  11:20    ヨット池    カットテール4"NS(プラム)
  

<上位入賞者のタックル>

1位 仙石 快    2690(1210+1480)g
ロッド:ワイルドサイド72H
リール:レボALT
ライン:マシンガンキャスト18LB
ルアー:ファットイカNS(グリパン)

7450691

2位  安田正次   2190(1020+1170)g
ロッド:スーパーボーダー
リール:ビックシューターコンパクト
ライン:バニッシュレボリューション16LB
ルアー:Bカスタムチャター1/2(チャート)+デスアダー6"(ギル)

ロッド:ブームスラング
リール:コンプレックス
ライン:バニッシュレボリューション5LB
ルアー:ケイテックEasyShaker4.5"ネコリグ(エレクトリックブルーギル)

7190689

3位 大矢 透    1510(670+840)g
ロッド:LジェットデザインWSS-ST65L
リール:ルビアス2506H
ライン:フロロ 5LB
ルアー:カットテール4"NS(グリパン),(プラム)

7050687

暑い中での大会参加、おつかれ様でした。

参加者全員でのフィールドのゴミ拾い、ジャンケン大会で盛り上がりました。

上位入賞者 3名に当日のメソッドの実演レクチャーをしていただきました!

良いスキルアップミーティングになりました。ありがとうございました。

7200688

7250690

7450693

420700

10000701

10250708

10550709

11300713

0683

0719







東海バスクラブ代表 平野 正  

2016年5月 8日 (日)

2016年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第1戦

2016年 TBCスキルアップミーティング & 岸釣り大会第1戦
春の大江川 & 周辺野池

4月24日 ヨット池(こぎろ池)を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。結果をレポートします。

岐阜県海津は田植え期に入り暖かな気候になりました。
大江川本流、中江川は野池よりも水温が若干低く、プリスポーンとネストのバスが混在している状況。
野池ではネストのバスとアフター期を向かえ、小バスも釣れ始めています。

過ごしやすい曇り天でのスタートです!
スキルアップ大会での課題ルアーはジークラック リーフシュリンプ3.8"。
仲間の皆さんで、同じ日に同じルアーを共通して使うことでバスの反応、釣果を競います!

選手は朝イチのフィールドへ出発してゆきました。
開始早々にヨット池でのキャッチ! DSリグ、NSリグでの釣果が目立ちます。

曇天から快晴へと天気が回復すると気温、水温ともにグングン上昇。
水質の良好なこの時期はファーストブレイクあたりまで見渡せ、
選手にとっては水温上昇とともにバスが岸からブレイクラインあたりに
接岸、回遊してくるバスの気配を感じている様でした。
釣れそうな水色、水温、シャロー&カバー。
岸釣りで大型バスが狙える最高の季節です!

朝イチ狙いの時間帯が終了し、快晴ピーカンの春の陽気では
どのシャローもライトリグで出そうな雰囲気。
シャローの底には糸藻があり、糸藻を拾わない様にどう攻略するか。
前夜の雨により増水、濁りの入った西大江川、中江川からは朝イチにプリの良型が出たが、暖かい時間帯では警戒心の高いネストの個体へと入れ替わった。
(tbcスキルアップ大会ではネスト狙い禁止)
野池では沖からシャロー、ブレイクラインへと次々に入ってくる。
日曜の大江は岸釣りアングラーが減る時間帯(9時~10時)にポイントが休まるとバスが水深1~2mあたりで岸から届くところで口を使う様になる!
NSリグのフォール&ステイ、DSリグでのシェイク&ステイで1キロフィッシュのキャッチが続きます!
ブレイクから岸までを移動距離が少なく、シェイク&ステイできるがリグが適しています。スーパーラッシュタイムは無いものの、ゲーム開始から終了時刻までウエイインが続きました!

岸釣りでの40cmアップの良型キャッチが目立ちます。
正午ごろには小バスやブルーギルが見られる様になりました。
この時期は時間帯により様々な狙い方、ゲームが楽しめます!

出かけよう! フィールドへ!!

当日の結果は以下の通り。
競技時間 7:00~12:00  天候 曇りのち晴れ
開始時の水温:15℃→終了時のシャロー水温:20℃
中江川:19℃
参加人数 34名 ウエイン 17名 検量魚 21尾
(2016年からキーパーサイズを30cmに設定)
課題ルアー(リーフシュリンプ)でのキャッチ:3名

協賛:ルアーショップ おおの
 
<名前>  ウエイト  時刻    <場所>     <ルアー>   
富永隆紀   660g   7:10    ヨット池    ジャスターホッグ2.3"DS(グリパン)
加藤久晴  1050g   7:45    ヨット池    センコー4"NS(Wメロンギル)
水野利哉  1120g   8:00    中江川     カットテール5"ネコリグ(Wメロン)
奥本直也  1410g   8:10    ヨット池    ソウルシャッドMR(チャートタイガー)
加藤郁哉 1400g   8:10    西大江川    ドライブシャッド3.5"NS(ブルーギル) 
大矢 透   310g   8:20    ヨット池    イモグラブ50NS(コーク)
加藤幸二   800g   8:20    ヨット池    センコー3"NS(グリパン)
奥本直也  1360g   9:00    ヨット池    リーフシュリンプ3.8"ジカリグ(グリパン)
杉浦一幸  1220g   9:05    ヨット池    リーフシュリンプ3.8"DS(コーラブルーギル)
伊東憲司   790g   9:20    ヨット池    カットテール4"ネコリグ(シナモン)
平野 正   860g   9:30    ヨット池    センコー3"NS(ベビーバス)
杉浦一幸  1350g  10:00    牛池        マイクロクローラーDS(グリパン) 
大橋勇年   630g  10:20    ヨット池    マイクロクローラーDS(Wメロン)
山本明弘   530g  10:25    ヨット池    ドライブシャッド4.5"NS(ネオンワカサギ)
加藤幸二  1040g  10:35    ヨット池    センコー3"NS(グリパン)
松田朋幸   530g  10:45    ヨット池    ダイワビームスティック1.5"NS(玉露カプラ)
美澤 功  1340g  11:00    ヨット池    スイングインパクト3"DS(グリパン)
余吾航希   600g  11:10    中江川      zbc Z DROP WORMネコリグ(WメロンRED)
大矢 透   1030g  11:20    ヨット池    カットテール4"NS(ダークブラウン)
鳥居真好  1450g  11:30    ヨット池    センコー5"NS(Wメロン)
徳永 修  1330g  11:50    ヨット池    リーフシュリンプ3.8"DS(コーラブルーギル)  

<上位入賞者のタックル>

1位 奥本直也    2770(1410+1360)g
ロッド:エクスプライド165L-BFS
リール:アルデバランBFS XG
ライン:フロロ8LB
ルアー:ソウルシャッドMR(チャートタイガー)

ロッド:エクスプライド166M
リール:13メタニウム XG
ライン:フロロ16LB
ルアー:リーフシュリンプ3.8"ジカリグ(グリパン)
       

2位  杉浦一幸   2570(1220+1350)g
ロッド:デストロイヤーF2-61XKS-S
リール:ヴァンキッシュ2500HGSリミテッドエディション
ライン:フロロ4LB
ルアー:リーフシュリンプ3.8"DS(コーラブルーギル)

ロッド:デストロイヤーF1-66ZKSリミテッド
リール:コンプレックスF6 2500HGS
ライン:フロロ4LB
ルアー:マイクロクローラーDS(グリパン)

3位 加藤幸二    1840(800+1040)g
ロッド:セントクロイ6.6レジェンドエリート
リール:ステラFW2000S
ライン:フロロ 5LB
ルアー:センコー3"NS(グリパン)

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参加者全員でのフィールドのゴミ拾い、ジャンケン大会で盛り上がりました。

上位入賞者 3名に当日のメソッドの実演レクチャーをしていただきました!

良いスキルアップミーティングになりました。

学生の皆さん、一般の皆さんがフィールドを自由に周り、作戦をたて、1日と通じて競い合い、岸釣りプロトーナメンターの姿がありました、釣果の答え合わせ、仲間と充実した時間を過ごせました!

参加の皆さん、おつかれ様でした。

東海バスクラブ代表 平野 正  

2015年12月16日 (水)

2015年 TBCスキルアップミーティング 冬大会

2015年 TBCスキルアップミーティング 冬大会
初冬の大江川 & 周辺野池

12月6日 ヨット池(こぎろ池)を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。
結果をレポートします。
冬大会は大物1尾の最大ウエイト勝負です!!

前回の11月大会以来、2週間が経ちました。11月最終週から急激な冷え込みがやってきて、
一時的に気温、水温が下がり、冬濁りが入りましたが、寒さが安定し、冷たい北風がおさまり、日中の暖かさが戻りました。(1週前の激濁りもおさまり、シャローの透明度が戻った。)
12月ともなると、大江フィールドの岸釣りアングラーがぐっと減り、静かな冬フィールドですが、水中は11月後半の荒食いムードでした!

昨年の12月大会では鉄板バイブレーションで3尾のキロアップが連続キャッチされていたこともあり、大半の選手が朝イチは鉄板バイブがメインパターンでした。
大会開始1投目から奥本直也さんがリトルマックスでキロフィッシュをキャッチしたものの、その後が続かず。
やはり、例年よりは水温が高めで水量も多め。
鉄板バイブで狙う真冬のシーズンはまだ突入していない様だ。

岸辺からはベイトフィッシュ、見えバスも全くみられず、先週まで好調であった沖のウイードへのライトリグにも釣果が出ない時間が続いた。

小型の鉄板バイブレーション、JHリグで釣れてくるサイズが小型、中型と冬らしくないサイズのバスのキャッチが続いた。
10時30分を過ぎる後半から各所からウエイインコールが入り、一時的にラッシュタイムに突入。
気温、水温の上昇と風も吹き、晩秋の様な釣れっぷり!!

季節感が約半月遅れている印象です。

バスは真冬のディープには落ちておらず、シャローに残ったウイード、オダ、石などのストラクチャーに身を寄せ、日中の暖かい時間にベイトを捕食している様だ。
大会釣果を見ると、小型の鉄板バイブレーションは小型ブルーギルのリアルカラーが強い。(ヒットゾーンは それほど沖ではない)
ライトリグでも小型のリアルシャッドカラーでの実績が高い。
シャローに残っているウイードに身を寄せる小魚が現在のメインベイトと思われます。

大江川、周辺野池、中江川は、まだまだシャローの釣りが楽しめそうだ。

フィールドへ出かけ、冬の釣りを楽しみましょう!

当日の結果は以下の通り。
競技時間 7:30~12:30  天候 曇りのち晴れ
参加人数 24名 ウエイン 11名 検量魚 13尾
開始時の気温:7℃ 水温:12℃

協賛:ルアーショップ おおの
 
<名前>  ウエイト  時刻    <場所>     <ルアー>   
奥本直也  1090g   7:35    ヨット池   リトルマックス(ブルーバックチャート)
水野利哉   250g   7:45    大江川合流  センコー2"ネイルリグ(グリパン)
奥本貴志   200g   9:00    ヨット池    テリブル3/8"(チャートギル)
加藤幸二   440g   9:35    ヨット池    ギルティー(ブルーギル)
山本明弘   800g  10:25    牛池        ジャイロスター3.5"JH(ギル)
水野利哉   230g  10:50    大江川合流  センコー2"ネイルリグ(グリパン)
加藤久晴  1100g  10:55    中江川      シルクワームNS(スモーク)
徳永 修   810g  11:05    ヨット池    スモラバ2.2g+ケイテックセクシーインパクト2.8"(アユ)
富澤貴浩   290g  11:15    東大江川    ノリーズ ラッテリーナタテールDS(スカッパノン)
余吾航希  1430g  11:20    ヨット池    キャスティングジグ+バニーホッグ(シナモンブルーフレーク)
大脇良章   700g  11:40    ヨット池    フラッシュJスパイン2"(ワカサギシルバー)
水野利哉   260g  11:48    中江川      センコー2"ネイルリグ(グリパン)
大橋勇年   570g  12:05    ヨット池    ケイテック シャッドインパクト2"DS(#416)


<上位入賞者のタックル>

1位 余吾航希   1430g
ロッド:ポイズンアドレナMH
リール:メタニウムDC HG
ライン:下野流フロロ16LB
ルアー:キャスティングジグ+バニーホッグ(シナモンブルーフレーク)

11200694

     

2位  加藤久晴  1100g
ロッド:ポイズングロリアス264UL
リール:ルビアス2506
ライン:おおのフロロ6LB
ルアー:シルクワームNS(スモーク)

10550690

3位 奥本直也   1050g
ロッド:カレイド ブラックレーサーMFX
リール:メタニウム Mg7
ライン:フロロ 12LB
ルアー:リトルマックス(ブルーバックチャート)

7350661



2015年 TBC 年間優勝決定
木村忠史さん おめでとうございます!

ルアーショップおおのさんよりオリジナルロッド アリベール65を協賛いただきました。
ありがとうございます。
木村さん 様々なシーンでお使いください。

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参加の皆さん、おつかれ様でした。
2015年のスキルアップ大会に参加くださり、ありがとうございました。
大江川 漁協、深浜漁協様 ありがとうございました。

ルアーショップおおの様: 選手の皆様へのアドバイス、様々なルアーへの可能性、夢、選手は勇気つけられ、バスフィッシングを楽しむことができました。
ありがとうございました。

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競い合い、教え合い、良いスキルアップミーティングになりました。
選手の皆様、来シーズンも身近なフィールドでルアー釣りを楽しみましょう!

東海バスクラブ 平野 正  

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